| 牟礼町でとれる花崗岩は良質で全国的に「庵治石」の名で知られています。 『庵治石』という名前は牟礼町でとれた石の積出港が庵治にあったため『庵治石』と呼ばれるようになりました。(庵治町でも採石はされています)
特徴としては構成鉱物の結晶が極めて小さく、結合が緻密なため他地域の花崗岩に比較してもより硬いのが特徴です。二百年は彫られた字が崩れたり、赤茶色に変色したり、艶が無くなったりしないといわれています。
石材という観点から花崗岩は細目(こまめ)、中目(ちゅうめ)、荒目(あらめ)と分類され、庵治石は細目と中目に分類されています。この『庵治石』の最大の特徴は「斑(ふ)」または「ぼたん」と呼ばれる現象でよく研磨した石表面に黒雲母が特に緻密に入り、まだらな地模様に濃淡が出ることで、世界中の石材の中でも類が無いことにあります。
この希少性、特質から、石材の単価としては世界一と評価されています。
石の民俗資料館HP(http://www.isi.mure.kagawa.jp/)により詳しい説明があります。
牟礼町にはこの庵治石と400年に渡って深く関わってきた歴史があります。採石する丁場、石加工する工場、そこに築き上げられた匠の職人達の技など、ここ牟礼町でしか見られない『石の文化』があります。
その雰囲気を少しでも伝えられればと思い、このページを作りました。
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